ジェノスク商会見聞録

大航海時代Online Notosワールドでの足跡 (07/12/26-11/09/01)

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街ステータスと売却価格の関係

商会開拓街の交易品売却価格は、建築周期を境に変動しています。
その基準となる価格は、建築周期直前の街ステータスと関係があります。
基本的に街ステータスを上昇させるほど、次のターンでは交易品の売却価格が上昇します。
加えて、大盛況の人口増加15人ラインを超えるほど取引が活発だった場合
人口の増加は止まりますが、売却価格だけは一定値まで伸び続けるようです。

ウォッカの例です。
ステータス：閑散の場合、売却価格は600㌦を基準に、売り浴びせると微妙に下がります
598㌦、599㌦など。変動は分刻みで細かく、売るたびに違うという感じ。
しかしすぐ600㌦まで戻るのでいわゆる底値で、これ以上は下がりません

そのまま売り続けていると街ステータスが上昇し、次の建築周期を迎えます。
建築周期直前の街ステータス：大盛況で人口が14人増加だった場合、700㌦前後まで
売却価格が上昇しますが、また売り浴びせると今度はじりじり下がります。
そして当初の9割程度の価格まで下がり、そこで下げ止まります。
※この、建築周期を境に売却価格が上昇するシステムは、ウォッカ以外の交易品にも
影響を与えるようです（要検証）

ちなみに同じ大盛況で建築周期を迎えても、その内容がより活発であった場合
ウォッカの売却価格は最高で1100㌦前後まで上昇します。
そこまで上げる労力を考えた場合、コストに見合うのかと言われると疑問の余地なく「見合いません」
しかし5h暴落がない、というのはやり方によっては有益なのかもしれません。
開拓地を組み込んだ交易ルート案があれば、試してみたいですね。